カテゴリー別アーカイブ: アキ設計のこと・仕事のこと

「民泊」も「家開き」の一つ! シニアホストは高評価!

子どもなどが巣立って空いた自宅の部屋活用した「民泊」が人気らしい。
民泊で ゲストから高評価をうける「スーパーホスト」は シニアが多いそうだ。

訪日外国人を泊める民泊は勇気もいるし めんどくさいように思われるが
民泊は シニアの3大不安の「孤独」「健康」「経済」を 解消してくれるようだ。
外国人との会話が孤独を癒し メリハリや刺激のある生活が健康を維持し
謝礼が家計を助ける。

民泊という形でなくても 自宅を誰かのために役立て活用して 収入の足しにすることは
これからのシニア世代の暮らし方の一つになることは間違いないと思っている。

家開きの形は いろいろだが 自分がやってみたいと思うことを好きなようにすればいい。
自宅は 自分の家なのだから…。


 

 

 

 

美味しく、居心地の良い素敵な家開き!

横浜の穏やかな住宅地の中から 笑い声が聞こえてきました。
専業主婦のMさんが開催している自宅でのオープンサロン!

今回も やっぱり素敵!
お友達や近所の方が 彼女の手作りのケーキを食べながら 気楽に彼女の家のリビングでくつろいでいる。

子ども3人とお母さまとの6人家族で暮らしてきた住まいで
10年前に 家族の暮らしを大切にしながら 自分ペースで開いた自宅でのケーキ教室!

でも ただのケーキ教室ではなかった!

リビングは 普段は家族だけで暮らしている空間だったが
曜日によっては 教室になったりご近所の憩いの場になったりしている。

10年前に この家のリフォームに関わらせてもらった時には
家族の状況によって 自由に部屋の活用ができるようにと設計はしたつもりだが

こんなにも近所の方と親しく交流する家になったのは やっぱり彼女の行動力と明るい人柄の良さからですね。

家開きを始めて 来年で10年になるとの事!
彼女は 人の輪がより広がって いろいろな世代の方に囲まれて ますます輝いていた!

50代から考える住まい シニアリノベーション [家開きリノベ]

都会では 60代以上が半数住んでいるという日本のマンション。
もしも 築30年以上経ったマンションに これからもそのまま20年以上住むとしたら
歳老いて住んでいる自分のマンションは 50年以上前のものということになります。
そんな住まいで 老後を迎えたとき 安心して住んでいられるでしょうか?

住まいも老後の為に備えるタイミングが大切です。

「シニアリノベーション」を 知っていますか?
新築ではなく 今まで住んできた家、または既にある古い家やマンションを
老後のライフスタイルを考えて 全体的に見直し より良いものに改修工事することです。
故障したものや部分的な直しの リフォーム工事とは異なります。

老後を快適で健康的に暮らすためには
建物の表面的には見えない部分(配管や配線など)の改修と
衰えてきた身体に適した暮らし方のための準備が必要なのです。

マンションでなく戸建住宅の場合は
見えない部分に耐震構造的な補強等 より準備が必要な場合もあります。

定年を迎え、人生を再スタートする世代になったときの自分の住まいが
これまでの仕事中心の生活から 家庭にいる時間が多くなり趣味中心となったり
将来的に もしもの時の介護や介助がしやすく車椅子への対応やヘルパーさんにも分かりやすい等
そんなことも考えられている住まいになっているのか?

住宅ローンやリフォームローンは組めなくなる世代だから
退職金等の手元資金がどれだけ有るか、真剣に考えておかないと、
将来的に 金銭的なことやそれ以外で子供に負担してもらわないと対応できない問題がでてくることはないのだろうか?
子どもがいたとしても 今の時代は若い人たちは自分たちのことでいっぱいのはず。

だから 60代からの世代は、住まいについて考えておかなければならない事が
とてもいっぱいあるのです。

「シニアリノベーション」は できれば50代から考えていてほしいことだと私は思っています。
日本人の平均寿命は女性87.05歳、男性80.79歳になりました。

もし、自分が男性で今55歳だとしても 後26年生きなくてはなりません。
女性ならば後32年、今より若くなく動きが鈍く忘れっぽくなっても生きなくてはなりません。

子育てもローンも終わり定年退職してほっとして安心だと思っていた我が家は
そこからまた30年経っても 老後を快適で健康的に暮らせる住まいだと思いますか?

心身共に健康で穏やかでいられ、安全に守ってくれる場でなければならない自宅は
臨終の日を迎える時まで おひとり様になっても安心して過ごせる場にしておきたいものです。

だから 元気な50代から「老後の住まい」をもっと考えていてほしいのです。

私は 80代90代のお客様の住まいに関わってきたから気づいたことがたくさんあります。
そして 今年95歳になった自分の父の介護をしているからこそ
感じていることもたくさんあります。

だから この歳になった私だからわかったこと、そして これからの自分に必要な事を  ますます準備して   充実させていきたいと思っています。

機能はもちろん心豊かで生きがいある生活を送るために〜
シニアのための「家開きリンベーション」の必要性を  住まいの設計をしてきた者として  強く感じています。

「シニア」っていくつからなのかしら?

50代になって「シニアですね」と初めて言われた時は 正直びっくり!
自分が「シニア」なんて思ってもいなかったから・・・

ましてや老後なんて しっかり考えたこともなかったから・・・

スポーツの世界では スケートならば15歳からがシニア大会に出られます。
ゴルフは プロは50歳から アマは男性は55歳、女性は50歳からが「シニア」だそうです。

「シニア」って 本当にいくつからいうのかしら?
私の中では もっと年上 そう、70歳ぐらいのイメージでしたから^^笑

一般の人が「シニア」を何歳ぐらいからのイメージでいるかというと
やはり だいたい60歳前後からということだそうです。
ついでに言うと、「シルバー」「高齢者」は60歳代の後半からで、
「老人」は70歳前後からのようです。

もし 「シニア」が 50歳からだとしたら シニア時代は あまりにも長すぎると思いますね^^
だからこそ「シニア」になってからの生き方は 本当に大切です。
長い老後を 本気でしっかり考えないといけないということだと思います!
歳は重ねても 心はシニアにならないように!

私が頑張れるわけ!

先日、お客様から頂いた とても嬉しいお葉書です。

10年前に 株式会社にした時は  とても不安でした。
すでに 19年間、個人事務所を開いてきましたが
覚悟は 全く違いました。

でも 株式会社という法人化組織にしたことで 夢がどんどん広がりました。

その夢に向かって一緒に歩いてくれたスタッフたちにも恵まれて
やりたい仕事も広がりました。

たくさんのお客様にも支えてもらえたから
法人化して10周年を迎えることができたのです。

そんな感謝の気持ちを お客様にもお便りでお知らせしたら
思いがけず いろいろな方からお祝いのお言葉やお花、そしてお手紙を頂きました。
そして またまた感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そういうお客様がいてくださるから より頑張れるのです。

人間は 自分一人でできることは本当に限られます。
いろいろな考えの人がいて それぞれ得意なことがあって  自分だからできる役目があり
お互いに支えあい 高めあえる…そんな素晴らしさを  つくづく感じています。
弊社がそういう組織にだんだんなってきていることも 嬉しく思っています。
だから また頑張ろうと思えるのです!

10年ありがとう! 来年は30周年を迎えます!そして私の誕生日(^^)

2006年5月 女性だけの建築設計事務所を立ち上げ、より良い暮らし方を考え続け 10年を迎えることができました。また1987年10月晶建築設計設立から数え 来年で30周年となります。
多くの皆様に支えられながら仕事をさせて頂けることに深く感謝しています。

今は 来年に向けて これからの少子高齢化社会の「住まいの在り方」に取り組んでいます。
アキ設計のアフターサービス 「暮らしサポート」で あらゆる世代を応援していきたいと思っています。

私は 大学の建築学科を卒業後、建築設計事務所に就職、 そして結婚、1男1女の母となってからも仕事は続け 建築業界で女性が仕事する大変さを経験してきました。
その後 仕事の代わりはいても母親の代わりはいないと思い、子供のためにも母親と仕事を両立させようと 1987年に子供が小学生になったことを機に個人事務所を設立し独立しました。

それから時代が20年経っても 建築業界は全く変わらず まだまだ男性ペース。
子育て中の女性はアシスタントぐらいにしか活用されず、再就職は大変難しい。
才能があっても子育てママの能力は全く活かされないことをとても残念に思いました。

私が51歳になった時に個人事務所から法人化して女性だけの建築設計会社を設立。
週休3日制、仕事をシェア、在宅勤務活用など 女性の新しい働き方を提案し 子育てママを応援してきました。会社組織にしたことで 仲間や後輩もでき 世代が異なる考え方など幅広い意見交換もできるようになりました。

1級建築士として 35年以上の経験と 結婚して主婦となり母となり 親の介護や孫の世話、地域社会にも係わってきた生活者としての視点を活かして
「働く女性の子育て住宅」から、「シニア世代の幸せな終の住みか」「自宅サロンのある家」「地域の絆を生む家開きの家」など、女性ならではの多種多様な設計を提案させて頂きました。

「 家」は設計して出来上がって終わりではなく そこで始まる暮らしがどのようになっていくかが大切です。お客様の日々の生活が楽しく安心できるものであるために どうしたら良いかずっと考えて 10年前に「暮らしサポート」を始めました。これは 私の先々を考えてのためのものでもありますが〜(^^;;

そして私は 還暦も過ぎ  堂々60代を楽しんでいます(*^^*)

後輩たちにも歳を重ねる素晴らしさを伝えたい!

年齢を重ねることは マイナスのイメージではなく いつまでも心穏やかに過ごすことは 自分のためだけではなく  まわりの人のためにもなるのだから その準備をしようと思っています。

子や孫に迷惑をかけたくない。ましてや他人に迷惑をかけたくない。
そんなことは無理なのだから せめて「あんな生き方ならいいな」と若い世代に思ってもらえたら幸せです。

※写真は息子からのプレゼントです(^^)

高齢者には 不安がいっぱいの時代…

ここのところ 高齢者のお宅のコンサルタント業務が続いています。

アキ設計では 設計した住まいのオーナー様限定で
住まいが出来上がった後も  オーナー様からの要望があった時に 暮らしのサポートをしています。

設計コンサルティングを通して築き上げた信頼関係を大切にして
安心・安全で より楽しい暮らしをしてほしいと思ってのアフターサービスです。

「暮らしサポート」では 最近は 特に介護に関するご相談が増えてきました。

アキ設計が 「暮らしサポート」を始めて 10年になりました。
そして今では  10年前には考えられなかったお客様たちへのサポートをするようにもなりました。

頼れる家族がいない高齢者からは
保証人やいざという時の連絡先を アキ設計にさせてほしいという要望もあります。
また 病院の付き添いを頼まれることもあります。
保証人になれる人がいないと 病院にも入れない、施設にも入れない現状があるからです。

頼れるお子さんがいない。
兄妹がいない。
家族がいない。

家族がいたとしても 病気で保証人にはなれない。

そんな家庭が いっぱいあります。
特に高齢者は のちのち一人暮らしになってしまうお宅も多いのです。
日本の単身者世帯が35パーセントという状況からも  いかに「おひとりさま」が多いかが分かります。

一人になってしまうことは 本当に不安なものです。
そんな不安など感じないような 明るい老後を送るためには
今私たちは 何を準備しておけばよいのだろうかと考えています。

住まいを設計する者として  本当に暮らしの変化、時代の変化を考慮しながら
住まい方から 不安を安心に そして希望に変えていきたいとつねに思っています。

今は大量生産から多品種生産の時代です!

人はみなそれぞれ考え方も感じ方も異なるものです。
だから住まいも例外ではなく  人それぞれ好みも求めるものも異なります。

仕事として住まいについて常に考えている私達ですが、 同じ希望の人などいません。
だから  やりがいもあるのだと思っています。

毎回おひとりお一人の立場に立って考えてみるという事がとても大切なのです。
その上で 客観的にも考え プロとしての知識と経験 、そして感性と喜びというスパイスを加えながら その方の幸せに向かって  私たちの持てる力を出していく〜
それがこの仕事の醍醐味なのだと思っています。

決して同じものでない人の幸せですが〜 その暮らし方を一緒に考え、新しい発見や気づきを共有できる喜びが より仕事を楽しくさせてくれています!

大量生産の時代からますます個人を重んじる多品種生産の時代になってきたからこそ
私たちができる事、得意な事をより活かしていきたいと考えています。

仕事もまずは整理整頓から!

4月になり入学式や入社式も一段落して 日本は本格的に新しい年度に入りましたね。
アキ設計も 今週からは 法人化してから11年目の年度がスタートしています。

そんな区切りの春を迎えていますが
日々の社内はいつも忙しく、
目の前の対応しなければいけない仕事に追われてしまう事が多いのです。
でも こういうスタートの時こそ 意識しなければいけない事があると思っています。

それは改めて身の回りを整理整頓し 心もスッキリとして
身軽になって目指すものに向かってスタートをきることです。

住まいの設計に関わっていると いろいろなご家庭を訪問します。
これから 新しい生活を希望するお客様の既存のお宅は
古くなってきたり 壊れていたり 物があふれていたり
使い勝手が悪かったりと 当然ですが いろいろ問題があります。
そして 「汚れや雑然さの状態は 心のストレスの重さを表している」と
長年の経験から感じています。
ですから 身のまわりをきれいにすることが ストレスを軽くすることになります。

新しいスタート地点に立つ準備として 整理整頓をすることは 大切なことです!

アキ設計もスッキリ整理整頓して
法人化して11年目の新たな年度を
そして来年の創業30年に向けて
シンプルにまっすぐ 目指す仕事に取り組んでいきます!

 

 

プロとしての仕事

人間は 自分に一番正直に生きることが大切だと思う。

だから 私は自分が創りたいものをつくる!

それは クライアント(お客様)を無視するということではない。
どれだけ本当にその人のことを思ってつくっていけるか!
正直、その気持ちが とても大切なんです。

使命なんかではない。

私がやりたいからやる。
私が喜びたいからやる。

だからそう思えなかったら いい仕事はできないんです。

今の自分だからできることに徹底的にこだわる。

それがプロの仕事なんじゃないかな?